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アルファの慣らしについて

ALFA ROMEO (916) SPIDER 3.0 V6を新車で購入された読者から慣らし方法について相談メールを頂戴しました。以下にE-wayamaの回答をご紹介しておきます。

非常に良い選択されたと感じ思わず羨ましくなりました。最後のV6ユニットを新車から味わえる事は貴重な事だと思います。

基本的に慣らしに関しまして「急」という文字が付かない扱いを基本にしていただき、「冷」という状況での思いやりを忘れずにエンジンを仕上げていく事を楽しんでいただければと思います。エンジンのオイル管理は非常に重要な部分ですので5,000km時までは少し早いスパンで交換してみてはいかがでしょうか。

最初が1,500km位、次が4,000km時、ここまでは毎回エレメントも交換していただき、その後は4,000kmごとで、2回に一回はエレメント交換をしてみてはいかがでしょう。エンジンオイルは特に指定はございませんが、可能ならば最初から統一しておいた方が良いかと思います。弊社ではモチュール300V Competition 15W-50、もしくはYACCO GALAXYをお勧めしております。

加速時の柔らかめのアクセルワークを減速時にもすることによりシリンダー内のピストンの当たりを良くできたりします。またレブリミットを守りながら時々2速と3速で4,500rpmくらいまでゆっくり回してあげて下さい。水泳でいう飛び込み後の潜水の様な感じです。

最近、ロメオは916で完結して新しい顧客の為のクルマを作り始めたと感じております。そして永く続いてきたV6ユニットも幕を引きましたが、その最終ユニットをどうぞ末永くお楽しみ下さいませ。

これがすべてだという方法なんて存在しませんので、ここに書かせていただいております文章もあくまで自分がこれまで行ってきた中で良いと感じてきた方法を記したに過ぎません。何かの参考にしていただければと思います。 《E-wayama》(2007/3/30)

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