
MASE RATI GHIBLI 2.0車検整備
マセラティギブリ2.0の車検整備を行います。新車で輸入しずっと継続的にメンテナンスをさせていただいている個体です。オーナーとの相互理解が10年近く経過した個体のコンディション維持に大きな差を作るのです。経年劣化以外は見受けられない非常に良い状態のギブリと言えます。
車検整備のタイミングで、マウント・ブッシュ・油脂類交換などの予防整備を実施します。
センターデフのサイドシールから、オイル漏れを発見しました。
デフサイドシール部分です。
左が新しいデフサイドシール、右が古いデフサイドシールです。
シールを取り外した状態です。
新しいデフサイドシールが取り付けられました。
センターデフのサイドシールからのオイル漏れの修正完了です。
リアのスタビライザーブッシュの交換が必要です。
左が新しいリアスタビライザーブッシュ、右が古いリアスタビライザーブッシュです。
リアスタビライザーの交換が完了しました。
フロントスタビライザーのブシュの交換も必要です。
左が新しいフロントスタビライザーのブッシュです。
古いブッシュには、亀裂が確認できます。
フロントスタビライザーブッシュの交換が完了しました。
フロントテンションロッドのブッシュを交換します。
左が新しいテンションロッドのブッシュです。全部で4箇所になります。
古いテンションロッドのブシュには、ひびが入っています。
テンションロッドを交換しました。
ミッションマウントも交換します。
左が新しいミッションマウント、右が古いミッションマウント。横から見比べると状態の違いが良くわかります。
ミッションマウントの交換が完了しました。
エアフィルター・エアコンフィルターを交換し、車検を実施し整備完了です。
車検を通すだけでは、本来の整備を実施できたとはいえないと考えております。しかし必要以上の整備を押し付けたり行ったりしてもそれは別の意味で不要と言えます。必要か否かをオーナーと認識しあい共に保有するという気持ちが大切だと考えます。
今回ご紹介したマウント・ブッシュ・油脂類交換を定期的に行うことによってクルマを良い状態に保つことができます。
ルッソにて車検整備を実施いただいておりますオーナー様は、これらの整備が必要であることをご理解いただいて整備をご依頼いただいております。
こうしたオーナー様の思いにこたえ、ルッソの整備は行われます。
オーナー様とともに、魅力的なクルマたちを良い状態で維持していきたいものです。
トラックバック(0)
![]()




コメントする