
ALFAROMEO 147TS 車検整備とタイミングベルト交換
車検整備およびタイミングベルト一式交換、その他のために
Y様のアルファロメオ147TS(走行距離80,000km)をお預かりしました。
タイミングベルト+テンショナー+アイドラー、
バランサーベルト+テンショナー、
ドライブベルト+テンショナ-+アイドラーの交換を行います。
カムカバーを開けたらSST(専用工具)でカムを固定し、
一番シリンダーにダイヤルゲージを入れて
一番シリンダーの上死点を出した状態でタイミングベルトを交換します。
タイミングベルト、バランサーベルト、ドライブベルトを外しました。
ウォーターポンプも外しました。
元々装着されていたウォーターポンプ(写真右)と新品(左)。
新品のウォーターポンプを装着しました。
ウォーターポンプは通常タイミングベルトとの同時交換をお薦めしています。後でウォーターポンプだけ交換しようとすると
再度タイミングベルトを外さなければならないためです。
テンショナーやベアリングを装着し、
新しいタイミングベルト、バランサーベルトを張りました。
ヘッドガスケットを新品に交換し(写真下)、カムカバー(写真上)を装着します。
ツインスパークエンジンはその名の通り、
1気筒につき2本のプラグが装着されています。
合計8本の点火プラグを新品に交換します。
点火プラグを装着し、ダイレクトイグニッションコイルも装着しました。
タイミングベルトカバーとエンジンカバーを装着すれば
タイミングベルトの交換は終了です。
フロントのドライブシャフトブーツが破れていましたので
ドライブシャフトブーツを交換します。
新品のドライブシャフトブーツを装着したところ。
車検時には通常、油脂類、エアフィルター、エアコンフィルター、バッテリー、前後のワイパーゴムといった消耗品の交換を必要に応じてお薦めしています。
今回はそれらに加え、劣化していたフロントのエンブレムも新品に交換しました。
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