2020年01月30日

クルマと暮らす

今月も、というかあっという間に今年も一か月が過ぎ去ろうという事に脅威を感じるE-carsです。
先月末に年末のご挨拶をしてから自分の時間が全くないまま一か月経過。
今年こそはと考えている事は既に夢か幻か…。

今月はクルマに悩み、そして考え、導かれた事が何件かありました。
若きクルマ好きの彼が愛する愛車を通して思う事で自分自身のかつての想いを思いだした事、長らく付き合いがある中での解決できない問題にぶつかった方を見て感じた事、取り扱うクルマに対する愛情に関する事。自動車趣味人として尊敬する方に思いを素直にぶつけられた事。
クルマと暮らすという事は様々な出来事と暮らすという事でもあります。
楽しいドライブもあれば危険と背中合わせの状況からの帰還とか、絶好調が続きこの相棒は最高だと有頂天になったり、トラブルが解決しなかったり、解決に関して金銭的な負担に悩まされたり、悩んだり。
クルマとの付き合いは愛憎の繰り返しでもあったりします。愛する事で至福の時間を与えてもらったり、繰り返されるトラブルに苦しめられたり。
直した時から次に修理に苛まれ、しかし一度に対処する事には踏み切れず段階を追った事にしっぺ返しを食らう。ここまでにしようと心に決めるけど、他にこのクルマ以上の相棒はいない事に気が付いたり気づかされたり。
本当に愛と悲しみの物語が自分の心の中で繰り返される事もあります。
個人的には愛するクルマ(愛車)を幽閉する事で故障による悩みを避けてきた事を、今なら理解できたりします。そして長い時間を失った事で乗るべき時を失った事に後悔も感じたり。
友人のSZがLussoで車検整備を受けて嬉しそうに佇んでいる様子を見ると、自分のしてきた事には後悔を感じたりもします。
そんな大切にする仲間ともいえる、同士ともいえるクルマ乗りたちに囲まれながらクルマと暮らすという事を見つめ直し始めた2020年のスタートでした。
イタリアの小型車の魅力やイギリスの軽いスポーツカーの魅力、ドイツの中型スポーツカーとしての魅力やエキゾティックなクルマたちの魔力。
全てを自分の案内人としての懐に入れて今年も頑張ろうと決めました。
ずっと前からこの場所を見ていていただく方に捧げるこの時間は、自分の職業「クルマ売り」(死語)としての振り返りの場所として継続しようと思います。
新年の誓いは、今月僕にクルマと暮らす事を再考させてくれた案件をリスペクトしてここに綴ります。

会社と自分との関係も踏まえて、もう一度格好イイ「クルマ屋」を目指す事にします。
頑張ります。

2019年12月30日

見守る事、見送る事、続ける事

今月に入っても寒いと感じる日が少なくて年末感が感じられない中で、一日早いE-carsです。
今年も年初に願った事の多くは未達のままあと残り33時間となりました。
ここまでに自分なりにこの一年を振り返り「いい年」であったことは間違いないと自分に言い聞かせてきた気がします。
そして結果的には良い一年であったと思い今年が終わろうとしている事を感じます。
会社としては昨年までの継続的な路線を継承しつつ、これまでに自分が守り続けてきた大切なものも失うことなく一年を過ごしてきたと思います。
クルマを楽しむ為にはクリアすべきハードルは多々あり、家族や家計、収入や支出とのバランスとそのクルマの立ち位置。
クルマだけが先に立ち自分がその陰に隠れてしまうアンバランスな見た目に気が付かない提案が世の中には増えている気がしています。
クルマって、時には無理してでも買ってしまったりして一線を越える事もあります。
それでもバランスが悪いと長くは続かない事をお金を払って学習してきたのが我々世代だったと感じます。
最近ではファイナンスのスキームもその姿を変えて、信用次第では高額車両を保有する事も可能になっています。その反面,クルマが悲しく扱われている事実も多々あります。
大切にする気持ちがクルマには必要だと信じてきた自分にとって、買い替えの際の単なる債権と扱われる商談には疑問を感じます。大切に扱ってきたクルマの価値をそのオーナーと分かり合いながら次に繋げる話が商談の一部でもあり楽しさでもありました。
最近のファイナンスは使い方を誤ると大きな痛みや事故を引き起こしかねない事を自覚して来年度からの取り扱いにはさらに心して慎重にいこうと思います。
とはいえ、来年は「乗れる時には乗っておきましょう」っていうクルマを今までのように提案し続けていこうとも思います。
期間限定で乗れる気になるクルマたちのリクエストにも応えていきながら、後世に残すクルマたちを一台でも多く自社の保有管理車両として増えしていけたらと思います。

年内にすべきことは済ませ、明日の一日を本当の意味で大晦日にできる事が今年の成果だったかもしれません。
来年はきっと春頃には今頑張っている事の芽が出て、新しい何かが始まっているように感じます。そんな気がします。

今年もこのE-carsにお付き合いをいただきました事を感謝いたします。毎年もうやめようと思いながら続くE-cars。ここだけが何となく自分の居場所のような気がしてきてやめられない事を受け入れ始めました。
どうぞ皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
今年も一年ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年12月30日(令和元年)
E-wayama

2019年11月30日

時間の経過に流されながら…

少し早いお知らせをいただきながら、結局今の今しか時間が無くなり何もまとめる事ができないままPCの前に何とか身体を持ち込んだE-carsです。

ある意味この10月からの怒涛の2か月は社内浄化期間としてこの2年6か月分の汚れた垢を排出しております。関連して各方面には様々なご迷惑をおかけしながらもご理解をいただきながら粛々と対応を続けながら、人としての道をまっすぐ見つめて頑張っております。

今年中にはこの浄化期間は終わるので新しい年を迎えるためにも年末まで頑張ります。

クルマの事をゆっくり考えながら仕事に取り組めないのが現状ですが来月は少し余裕をもって来期の新E-carsの構想をお伝えできれば幸いです。
綺麗な心でまっすぐにクルマを見つめてきたLussoの信念はこれまでお付き合いいただいてきた皆様に鍛え上げられた誇りです。
この誇りをもってしてしっかりと頑張っていこうと思います。
時間の経過する早さに流されながら今を生きます。
E-wayama

2019年10月31日

クルマはどこへ向かうんだろう?

今月は本当に多忙で全く自分の時間が無いままフルに時間が経過していったE-carsです。
あまりに忙しさと疲れから身体が悲鳴を上げている事に気が付いて自分の身体に少し申し訳なく感じている月末です。
帯状疱疹なる病名をいただき久しぶりに薬を服用し、ぬり薬も塗ったりして患部を労わりながら昨夜は振り返りをしていました。
昨日はTipoの編集部の方々が遊びに来てくれたり、東京の知人が訪ねてきてくれたり、神奈川のお客様が遊びに来てくれたという関東勢の訪問を受けた珍しい日でした。
その皆様とお話しながら、これからの自動車の先行きはどこへ行くのだろうか?どうなっていくのだろうか?っていう話題が必ず出てきます。
自動車メーカーがその行き先を決める事が全てではなくなってきた昨今は、AIやGoogle、その他IT関連がどこまで車の領域に踏み込んでくるかに影響されるように感じます。
個人的にはソコがどうなろうが自分の生きた時代がクルマの時代であった事に心から感謝するだけです。
そしてその時代を生きたものとして後世に残す何かに携われることを願って今の仕事に従事する事が自分の喜びであったりもします。
きっとクルマはどこに行くとも分からないまま時代に乗ってその形を変えて存在し続けるのでしょうが、今の時代がクルマがクルマらしくあった時代なのではないかと思います。
自分のクルマを選ぶ事もできないまま、先月から探し続けている10年保有できるクルマ選びは今月も続いています。
様々な想いを乗せて時代を走り続ける一台を見つけたいと思います。
今年の残りもあっという間の2か月となりました。
時間の過ぎるのが加速度的に早まる年末に向けてしっかりと体調を整えて臨みたいと思います。
来月もよろしくお願いします。(笑)

2019年09月29日

10年保有できるクルマ

今月は一日だけ早くこの場所に落ち着けたE-carsです。
実に目まぐるしい一か月を過ごしながら本当の意味での忙殺を久しぶりに体験しかなりへこたれた状態となっています。
こんな時に何故だか色々な面白そうなことを思いついてしまったり、読み込んではいけない資料を読み込んだりして時間を更に失うという負の連鎖に陥り苦しみました。
そんな中で多くの発見をしながら慌ただしい時間を過ごしてながら常に妄想していたのは「10年保有できるクルマ」探しでした。
自分の中では33年目に入った愛車を幽閉しているだけに、そんなに都合よくまた理由をつけてクルマを選ぶだけの話ではないのかと自責の念に苛まれたりはします。本当に長い時間を共に過ごすクルマというのは選んで乗るものではなく、乗った結果がそうなったというのが理想だと思います。
しかし、ここまで自動車が変革していく予感が高まると変わらぬ愛車を考えたくもなったりします。
自分の中では完全な答えが出せないままでいますが、今年中にはそんな答えを導き出してみようと決めました。
猛烈な暑さも過ぎ去り来月からのツーリングシーズンが素晴らしいツーリングになります事と、クルマの楽しさを再認識できる季節になる事を祈りながら今月も残りの時間を仕事に打ち込みます。(笑)
なかなかお話ができていない皆様、来月もよろしくお願いいたします。
E-wayama  29/09/2019