2021年02月28日

33年間

今月は日数が短い上に最終週に祝日が盛り込まれと極めてタイトなスケジュールにて追い込まれていたE-carsです。
そもそも自分自身がその状況を変えていこうとする意欲はあっても変化をかけられないまま過ごしてきた事が現状を生み出している訳です。
毎月今月を乗り切って来月からは変えていこうと思いながら、できないでいた事実。
しかし今月を乗り切り来月にはその状況も新たな展開を迎えられそうです。
そうなればこれまで以上の何かを自分が生み出せるのではないかと願いながら4月を心待ちにしています。

そして工場には自分の手元に来てから既に33年を経過した愛車が鎮座しております。この愛車を昨年復活させると言いながら、結局今に至ってもお不動様。春から夏にかけてこの愛車復活もプランに挙げて取り組みたいと思います。
33年前には22歳だった自分の当時を振り返れば無謀の一言。他界した母親から放たれた痛烈な一言は今でも心に残っていたりします。支払いのあてもなく親に頼み込んでローンを組ませてほしいと懇願した小僧は、今もその愛車も保有して母に捧げるバラード状態。動かないけど。
今では買う事ではなく販売を生業としております。多くの顧客様は年齢的にも近い方々が多く、その皆様と供に年齢を重ねてきたので違和感なく過ごしていました。
近年、若きドラーバーに車をお渡しする機会も増えてきて感じるのは、何十年経ってもこのクルマが欲しいと決めた時からの気持ちの高まりと行動は変わらないという事でした。
少しだけ先に経験した事を次の世代にもフィードバックする事が大切なのではないかという老婆心から引き留めてみたりもしますが、結果その制御は不発で終わり若きドライバーは次なるステージに立つ。
自分の周りにいる多くの方々と同じ道を歩む事になれたら、それはそれで幸せなんじゃないかと思ったりもします。
簡単に過ぎてきた訳ではない33年間を振り返ってみて今月がいつもと変わらず終えられて、来月もいつもと同じように始められることに感謝しながら、新たに始まる4月からの新しい体制の準備を進めていこうと思います。
昨年から世界中を巻き込んだ感染症による影響で多くの方々が思うような動きをとれず、我慢を強いられた感はあります。
しかしそこにある事実として受け止め新しい気持ちを持つ事も大切なんだと古くからの愛車が教えてくれているように感じた2月でした。
必ず走らせるから、待っていていてください。そして一緒に走ってくれる方、その時はお互いの愛車でお付き合いの程宜しくお願い致します。
E-wayama

2021年01月31日

変化を求められる一年

何とも時間が無い中で完全にギリギリのE-carsです。
なんとなく静かに始まった2021年かと思いきや、いきなりハードに時間管理を要求される毎日がさざ波のように寄せてくる毎日を過ごしております。
コロナ禍の緊急事態宣言が再度出されている中にここからの仕事への取り組み方、過ごし方を考える夜が増えています。
新車でリリースされるクルマたちは様々な新しい機能を備えていき、一昔前の携帯電話の進化に似た動きがクルマを大きく変えていこうとするように感じます。
本当に必要な進化であれば正常進化と捉えますが、そうではないような横並びには少し疲れてきました。
それは自分がその流れに乗り遅れている事を意味していると理解しております。でも受け入れなければという気持ちと見送ってもいい気持ちに揺れていました。
今年はやはり変化を要する一年と感じます。
もう、できないとか知らなかったは無くしていこうと思います。
幸いにも多くの方々が同時にこの時を過ごしており、その渦中での求めれる変化を受け入れる時代です。
そんな事を考えながらこのE-carsにもそろそろ画像をと考えております。(笑)
現在、他の場所では画像とコメントを時々発信しておりますがここでもそうした方が良いのかと考えておりますが、何となくE-carsだけはキャブ車のようにありたいとも思います。
もう少し考えます。
今年のLussoはスタートした時のような気持ちを思い出しながら、これまでに大切にしてきたクルマたちを再度丁寧に仕立て直す事に打ち込もうと思います。手が足りなくて見送らざる得なかった事にも着手しお待たせしてしまった案件を確実に解決していく事を目指します。
自分のクルマをどうするか問題も解決しないまま、あのクルマは手放す事となります。そのせいでかなりセンチメンタルな気分でもありますが次に保有される方が幸せになれるのであればと願って…。
そんな毎日を模索しながらの2021年のスタートでした。
来月も宜しくお願い致します。

2020年12月30日

乗り越えた先には

今年は最終の大晦日を前にこうして少し時間ができたE-carsです。
今年一年の始まりには想像だにしていなかったコロナウィルス感染症による世界的なパンデミックという歴史上大きく記される出来事は、我々の日常を大きく変化させてしまいました。
今までは何の気なしにしていた事が思いの外不自由になったり、逆にこの感染症のおかげである意味減少した事もあったり。
でもやはり、人類はこの感染症を必ず乗り越えていくことは間違いないと思います。それは歴史が証明している事です。
今回のこの感染症が経済的に痛手を伴った事だけは忘れられない側面として刻まれている事が問題かもしれません。
ある特定の業種が痛手を被っているかのようにマスコミには扱われていますが、本当の試練はきっともう少し先に全員に対して平等にかかわってくるのではないかと心配しています。
しかし、その近しき未来を心配して今を生きている事を大切に思えなくなる事は絶対に嫌だと心に決めました。
勝つとか負けるとかではなく、生きている事を大切にする気持ちを持ちながら毎日を過ごすと決めました。
初めてのAT車を自分のクルマにという計画は最終的な段階でお客様にお譲りする事になり見送りとなりました。結構楽しみにしていた一台だったのですが、振出しに戻りました。
2020年という少しネガティブな記憶が残った今年の終わりを迎えるにあたり、その試練を乗り越えた先にはきっと新しい明日が来ます。
我々はクルマを通して何かを伝えていける可能性があるという事を信じて新たなメンバーを迎えたLussoとして2021を乗り越えていこうと思います。
本年も本当にお世話になりありがとうございました。感謝以外に言葉ございません。
来年も何かできる事で喜んでいただけるように努力いたします。
皆様の2021年が素晴らしい一年になるように祈りながら本年度のE-carsを締めくくらせていただきます。
Lusso
岩山 幸生(E-wayama)
2020,12,30

2020年11月28日

セカンドラブ

今月は明日以降、会社にいなかったり時間が捻出できなかったりする事が確定しているので、何故か穏やかな土曜日の午後にここにたどり着けたE-carsです。
最近は再び感染症のリスクが高くなってきていて、これまでの日常がまた少しずつ失われつつある雰囲気が世の中に拡がり始めているように感じます。
今年一年をこの感染症が覆いつくした感じになってきていて、個人的にはそのリスクや社会的、経済的な影響力が底知れず深く感じる日々を過ごしています。
負けないように、感染しないように、感染しても慌てないように心がけて生活する事を新しい日常として意識付けていますが、そもそも感染症なので感染する事は罪でも罰でもなく至極当然の出来事である事を再認識すべきと思います。
その上で、新しい生活様式はその感染症との共存を多くの人々に啓蒙していく事だと思っています。
負けないで欲しいのは病気にでもですが、その結果の人間関係とか経済活動に関してが一番重要だと思います。負けないで生きましょう。

そんなことを日々夜中に思いながら、最近決意した事があります。
2000年に340Rを新車で購入依頼自身のクルマを選ぶ余裕もなく過ごしておりましたが、この度A110に乗る事にしました。
このクルマは昨年新規オーダーを自身のクルマとしてイメージして行って、今年一年ショールームの中心や端、陰ひなたで過ごしてもらいながらイメージ作りに貢献してもらったあのクルマです。
そもそも先にお客様が決まらなければ自分で乗ると決めていたクルマなのでその時が来たと感じています。
多くの雑誌で高い評価を受けているモデルですが、自分なりの想いを時々ココ以外で書きますので読み流しをお願い致します。

恋も二度目なら少しは上手に、と頭の中でリフレインするフレーズに後押しされて個人車初のATに踏み込みます。(笑)
ロータスの次の愛車がアルピーヌ。その昔にA110の1300Sを譲ってもらう話が決まった時にもすぐに踏み切れず、長く引きずった末に自然消滅した事を思い出しました。結局クルマに乗れる時間も楽しめる時間も、もう残り時間はこれまでに経過した時間よりは少ない事は確実です。これは仕方のない事なんです。
自分の中でそんな事を思い決めました。
一台、忘れてはいませんかとお声がかかるのは承知です。そちらは来年必ず仕上げて乗ります。
という訳で、今月はこのセカンドラブを逃さないと決めましたというのろけ話で締めくくりとなります。
来月はもう最終月。
予測のつかない日々を過ごしながら、少しでも明るく物事を受け止めながら新しい出来事が楽しく進む事を願って今月を締めくくります。
E-wayama

2020年10月30日

年内には何かを変える

今月は明日の超多忙が予測される為に深夜勤務で会社にこもるE-carsです。
最近毎日こうして深夜勤務が続いていますが、何年か前までは本当に毎日日付が変わるまで会社で何かをしていた訳ですから、懐かしい気持ちになっているような気がします。
普通であればこんなことは許されないでしょうが、自分の時間を会社で過ごすだけだと思えば特に大きな問題がないと思えるのが異常なんでしょう。
クルマの仕事に足を踏み入れた時には、こんなことになるなんて全く予測もしていなくて、ただ自分のクルマが今までより少し安く修理やメンテナンスができるのではないかとか、そんな邪まな気持ちと妄想が混濁しながら遊び気分で転職した事を覚えています。
そこが今の自分のスタートでした。
最近では転職する方々の気持ちや意気込みを聞かせていただいたりして、その後の多くの方々の働き方や取り組み方を見守ってきました。
全ての方々はその当時の僕よりはすごくまともな気持ちを持って、真剣に前を向いて将来さえも見据えている事に驚いていました。
でもその気持ちが強ければ強いほどくじけて崩れ去る事も早いようにも感じて見えました。
今の会社のメンバーは出会った時はそうでもなかったメンバーに感じます。
寡黙で、しかし芯を持って業務をつた抜いていく。
弱さをさらけ出しながら何とか持ち堪えて踏ん張る。
真摯に取り組んでゼロからの自分を信頼で100にする。
そんなみんなに比べたら飄々と流れてきた自分の甘さにある日気が付く、そしてまた走り始めた自分。
この4年間はただ懸命に仕事しました。(笑)
そして今の状況を迎えてそれが普通である事に感謝しながら仕事に取り組めている幸せを感じます。
そしてやっと、年内には自分の愛車を再び走らせる準備をできるような気がしてきました。
22歳で手に入れた愛車を走らせるまでにかかった時間は33年。その間にこのクルマの事を忘れた事はなかったとは言えません。
このブログにも時々綴ってきたその想いは今も変わらない事が自分のクルマへの想いの証明だと感じています。
好きなクルマがある事がこんなに幸せだと思えることが幸せ。
最近のクルマの楽しみ方とは少しスタイルが違うかもしれませんが、そんな昔からのクルマの愛し方を貫くオヤジになれたら良いなと願っています。
今月はホームページをリニューアルというかデザイン変更をしてみました。
僕にはまだ慣れない自社のホームページですが、僕だけが住む旧ホームページも廃屋にならないように一人で守り続けていこうと思っています。
秘かにLINEでも公式ページを担当したりLINEBLOGをしたりしていますが、しばらくはひっそりとそこにも想いを綴ってみたりして。
欧州ではまた少し感染を広めているCOVID19ですが、共存できるレベルまで人の世界に落とし込んでいくまでの期間はくれぐれも注意をしながら身を守ろうと思います。
久しぶりにイタリアに足を踏み入れたい気持ちになったのに。。。