2017年12月31日

大晦日

今年もやはり大晦日に恒例になりつつある一人ぽっちの居残りE-carsです。
なんだかんだと昨日まではやり残したことに最後まで食らいつこうかという気持ちがありましたが、大晦日になるとそういう感情は薄れてある意味諦めの境地に達して気持ちも穏やかになってきます。
外の空気感も時間の流れからしてゆっくりになっているようで走り回り、飛び回った一年が嘘だったかのようなテンポが訪れてきます。
毎年このタイミングで風邪をひき寝込むのがパターンですが、今年の現段階でのどの痛みに怯えています。(笑)

今年は東京モーターショーに行きました。正直今までのどのモーターショーよりも未来が見えて、そして寂しく感じたモーターショーでした。
僕たちが大切にしてきた自動車はこの先に本当に「自動」クルマになってしまい、運転する事の楽しみはますます少なくなり、移動する事に使う個別の交通手段の一つにクルマが変化する、そう感じたモーターショーでした。
衝突緩和やオートパイロットは様々な機能が複雑に絡み合いながらも空から舞い降りてきた技術との融合であると感じました。
操縦桿を常に持つ乗り物からプログラムに制御され技術を要しなくなった飛行機と同じ道を歩むように感じました。
ハンドルすら必要としなくなる日が来たらそれは「クルマ」ではない乗り物だと思いますが、ハンドルだけが残ったクルマのような乗り物に変化していく事を予感した2017年の東京モーターショーでした。

Lussoは今年もクルマ好きにとって何かを提案できることを目指して仕事をしてきました。
来年は今年見えた当たり前の未来に対して、我々が引き継ぎ後世に残せる何かを確立しようと思います。
これまで取り扱ってきた自称名車と言えるクルマたちのこれからのフォローに関して真剣に取り組んでいき、少しでも多くの管理車両がその性能を発揮できる状況を整える事を目指します。
クルマが好きっていう方々が本当のマイノリティーになっていくまで続けていきたいと思います。

本年も大変お世話になりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいませ。

岩山自動車企画有限会社
Lusso 
岩山 幸生

2017年11月28日

後世に残すクルマ選びとE-cars

今月はいつになく書く意識が高まって今日しかないと鞭打つE-carsです。
先月宣言した「29」キャンペーンはひっそりと始まり、結果が出せないまま継続イヴェントとして来月を、そして1月29日までを一タームとして行われます。
今月はLussoCarsとして初めての試みで、あいちトリコローレというイヴェントにも参加し、スタッフ一同楽しませていただきました。

そしてクルマ好きな若者を想いながら自分の仕事の振り返りをする日々の中でやはりLussoのこれからを考えていました。

タイトルにある「後世に残すクルマ選び」というコンセプトをここ数年意識しながら仕事に取り組んできました。そして来年に向けて自分自身に更なる発破をかける意味で連載を始める事にしました。(笑)
このE-carsでさえギリギリのフラフラな中で、いつ書くの?今でしょ!と追い込んでみる事にしました。この二つの連載を一つにまとめてしまえばいいかと安直に考えてお受けしたのですが、そうはいかない気持ちも芽生えてしまい、しばらくは2本立てで頑張ります。
Lussoでの仕事を通して「後世に残すクルマ選び」を皆さんとしてきたこれまでの経験をつたない言葉をつなげて記していこうと思います。
もしかしてココとソコの内容が被ってもココでお付き合いしていただいている方々はさらりと笑い流していただけますようお願い申し上げます。(笑)

そんな連載先はhttp://covo.site/ となります。
芸風や作風がどうのこうのは無しに読み流していただければ幸いです。

あちらの連載も月イチ限界、こちらも限界。あぁ、どうなることやらワカリマセンがよろしくお願いいたします。
E-wayama

2017年10月30日

29

今月は何とかスタンディングランで走りこめそうなE-carsです。
昨日までの大雨付きの台風は過ぎ去り嵐の10月は静かに過ぎ去ろうとしております。今月後半をふいにした2週連続の台風はクルマ好きのイベントをタフなコンディションにした事かと思います。
来月のクルマイベントが晴れやかに行われることを祈っている月末です。
今月は26日にご厚意で東京モーターショーに行ってきました。
特に気になるお目当てがあった訳ではないのですが、自動車に関わる身として後学のために参加させていただきました。場内を歩きながら顔見知りの方々とあったり、顔だけ知っている方を見かけたりと楽しみました。
自動車は明らかに進化をしていく途上にある事を感じる2017年でした。AIだけではなくこれまでに構築してきた業界の財産が補助機能として陰で支えていた部分に光が当たり始めていると感じました。運転がどうなっていくかは別として、クルマは新しい乗り物に変化していく予感を感じずにはいられませんでした。
何かの機会があればこのような変革を再度見つめ直して、この変化を体験できることを楽しみながら過去との共存を調和させていける立ち位置を探そうと思います。
そして、来月からLussoとしてまずクルマ離れが話題になる若い世代に対しての仕掛けを考察中です。タイトルにある「29」をキーワードに29歳までの方々に向けたクルマアシストキャンペーンを企画します。
今までに参加した経験のないクルマイヴェントに会社として参加してみたり、購入に際しての支援キャンペーンを企画しようと考えております。
何か良いアイデアがございましたらご連絡ください。(笑)
11月12日にあいちトリコローレ2017に会社として参加させていただきますので宜しければのぞいてやってください。私は会社でお留守番ですが。
最後に、東京モーターショーで購入を決めたのはカワサキのZ900RSでした。買います。

2017年09月30日

クルマ好き世代なら

もちろん今月もこのタイミング以外にこの時間が作れなかったE-carsです。

最近はTwitterに時々つぶやいたり画像を載せたりしてもいます。E-carsクルマシリーズを来月からはもう少し増やしてみようかと考えたり、その他のSNSも利用してみようかとも考えるのですが、何せ体質がアナログなので気が付いた時には写真を撮る事を忘れていたり、思い浮かんだ文章は少しの尻尾だけを残して文頭が靄の中だったり。(笑)
毎日ブログやTwitter、instagram等のSNSに投稿される方はすごいと思ってます。専任のSNSクラークがいてくれたらE-carsももっと凄いものになるかもしれませんが逃げだすかもしれません。

自分の年齢がまた一つ刻まれて若い世代との年齢格差が広がっても、クルマを通して話をできる機会を得るとそんな年齢間の開きを吹き飛び一気にクルマの持つ魅力の世界に入れたりします。
音楽や芸術、趣味趣向の世界に共通するシンクロ感は時間や世代を超えていくのだと思います。
ヨーロッパでレース観戦をすると3世代が一家族で観戦している姿をよく見かけます。お孫さんとおじいさんがフェラーリ、お父さんはルノーなんてキャップを見て素敵だなって感じたり。
日本での自動車文化がイマイチ冴えないのは我々の世代の何かしら欠けている感性が影響しているのでしょうか?そうではなくクルマを楽しむ気持ちが必要かなと思ったり。
来年に向けてLussoでは後世に残すクルマのための仕事と、若い世代にクルマを楽しんでもらえるような仕事を頑張りたいと思います。
今年縁あってLussoから愛車をご案内させていただいた20代の若きクルマ乗りを応援したいと思いますので古きからクルマを楽しんできたオーナーの方々もお付き合いの程、お願いいたします。
来月からはTwitterのつぶやき3回でE-cars一か月分としてカウントしたい今日この頃です。

2017年08月31日

運転しよう

今月は本当にギリギリのタイミングで滑り込みのE-carsです。
アラームが鳴って忘れることなく書き始めれた8月末号です。(笑)

世の中にはAT車が大部分を占めており、それは日本だけでなく欧州にも拡がりました。イタリアでも既に50%以上はAT車となり新車選択ではMT車を選択する事ができないことも多々あります。
AT車というだけではなく自動運転というクルマすら確実に増えつつある中で自分の周りには何故だかMT車乗りが多く存在しています。
来月から新たにEliseに乗る事になった若きドライバーや80歳を迎える尊敬するドライバー。AT車を否定する訳ではなく、MT車を選択するというだけの話ですが、個人的にはこんな選択が素敵に感じてしまいます。
せっかくクルマを楽しめるのならばマニュアルで運転しよう!そんな気持ちでクルマに乗り込むとなんだか運転できることすら幸せに感じてしまうのが楽しいです。
現在の為替は逆風中の逆風ですがその風にも負けない気持ちで数台のマニュアル車をイタリアから輸入します。楽しい運転をサポートするのは最新の技術ではなく個人の満足感。そんな中で選択した新しい一台を個人的には楽しみにしています。
ABARTH595 Pista。「クルマがドライバーを育てる」というコピーにも久々に惚れました。(笑)
来月からの少しづつお知らせできるニュースを見ていただきたいです。

来月も皆様が愛車の運転を楽しんでくれますように祈ります。

個人的には自分のクルマの復活を試みます。