2020年11月28日

セカンドラブ

今月は明日以降、会社にいなかったり時間が捻出できなかったりする事が確定しているので、何故か穏やかな土曜日の午後にここにたどり着けたE-carsです。
最近は再び感染症のリスクが高くなってきていて、これまでの日常がまた少しずつ失われつつある雰囲気が世の中に拡がり始めているように感じます。
今年一年をこの感染症が覆いつくした感じになってきていて、個人的にはそのリスクや社会的、経済的な影響力が底知れず深く感じる日々を過ごしています。
負けないように、感染しないように、感染しても慌てないように心がけて生活する事を新しい日常として意識付けていますが、そもそも感染症なので感染する事は罪でも罰でもなく至極当然の出来事である事を再認識すべきと思います。
その上で、新しい生活様式はその感染症との共存を多くの人々に啓蒙していく事だと思っています。
負けないで欲しいのは病気にでもですが、その結果の人間関係とか経済活動に関してが一番重要だと思います。負けないで生きましょう。

そんなことを日々夜中に思いながら、最近決意した事があります。
2000年に340Rを新車で購入依頼自身のクルマを選ぶ余裕もなく過ごしておりましたが、この度A110に乗る事にしました。
このクルマは昨年新規オーダーを自身のクルマとしてイメージして行って、今年一年ショールームの中心や端、陰ひなたで過ごしてもらいながらイメージ作りに貢献してもらったあのクルマです。
そもそも先にお客様が決まらなければ自分で乗ると決めていたクルマなのでその時が来たと感じています。
多くの雑誌で高い評価を受けているモデルですが、自分なりの想いを時々ココ以外で書きますので読み流しをお願い致します。

恋も二度目なら少しは上手に、と頭の中でリフレインするフレーズに後押しされて個人車初のATに踏み込みます。(笑)
ロータスの次の愛車がアルピーヌ。その昔にA110の1300Sを譲ってもらう話が決まった時にもすぐに踏み切れず、長く引きずった末に自然消滅した事を思い出しました。結局クルマに乗れる時間も楽しめる時間も、もう残り時間はこれまでに経過した時間よりは少ない事は確実です。これは仕方のない事なんです。
自分の中でそんな事を思い決めました。
一台、忘れてはいませんかとお声がかかるのは承知です。そちらは来年必ず仕上げて乗ります。
という訳で、今月はこのセカンドラブを逃さないと決めましたというのろけ話で締めくくりとなります。
来月はもう最終月。
予測のつかない日々を過ごしながら、少しでも明るく物事を受け止めながら新しい出来事が楽しく進む事を願って今月を締めくくります。
E-wayama

2020年10月30日

年内には何かを変える

今月は明日の超多忙が予測される為に深夜勤務で会社にこもるE-carsです。
最近毎日こうして深夜勤務が続いていますが、何年か前までは本当に毎日日付が変わるまで会社で何かをしていた訳ですから、懐かしい気持ちになっているような気がします。
普通であればこんなことは許されないでしょうが、自分の時間を会社で過ごすだけだと思えば特に大きな問題がないと思えるのが異常なんでしょう。
クルマの仕事に足を踏み入れた時には、こんなことになるなんて全く予測もしていなくて、ただ自分のクルマが今までより少し安く修理やメンテナンスができるのではないかとか、そんな邪まな気持ちと妄想が混濁しながら遊び気分で転職した事を覚えています。
そこが今の自分のスタートでした。
最近では転職する方々の気持ちや意気込みを聞かせていただいたりして、その後の多くの方々の働き方や取り組み方を見守ってきました。
全ての方々はその当時の僕よりはすごくまともな気持ちを持って、真剣に前を向いて将来さえも見据えている事に驚いていました。
でもその気持ちが強ければ強いほどくじけて崩れ去る事も早いようにも感じて見えました。
今の会社のメンバーは出会った時はそうでもなかったメンバーに感じます。
寡黙で、しかし芯を持って業務をつた抜いていく。
弱さをさらけ出しながら何とか持ち堪えて踏ん張る。
真摯に取り組んでゼロからの自分を信頼で100にする。
そんなみんなに比べたら飄々と流れてきた自分の甘さにある日気が付く、そしてまた走り始めた自分。
この4年間はただ懸命に仕事しました。(笑)
そして今の状況を迎えてそれが普通である事に感謝しながら仕事に取り組めている幸せを感じます。
そしてやっと、年内には自分の愛車を再び走らせる準備をできるような気がしてきました。
22歳で手に入れた愛車を走らせるまでにかかった時間は33年。その間にこのクルマの事を忘れた事はなかったとは言えません。
このブログにも時々綴ってきたその想いは今も変わらない事が自分のクルマへの想いの証明だと感じています。
好きなクルマがある事がこんなに幸せだと思えることが幸せ。
最近のクルマの楽しみ方とは少しスタイルが違うかもしれませんが、そんな昔からのクルマの愛し方を貫くオヤジになれたら良いなと願っています。
今月はホームページをリニューアルというかデザイン変更をしてみました。
僕にはまだ慣れない自社のホームページですが、僕だけが住む旧ホームページも廃屋にならないように一人で守り続けていこうと思っています。
秘かにLINEでも公式ページを担当したりLINEBLOGをしたりしていますが、しばらくはひっそりとそこにも想いを綴ってみたりして。
欧州ではまた少し感染を広めているCOVID19ですが、共存できるレベルまで人の世界に落とし込んでいくまでの期間はくれぐれも注意をしながら身を守ろうと思います。
久しぶりにイタリアに足を踏み入れたい気持ちになったのに。。。

2020年09月30日

雨の日には車をみがいて

あぁ、やはりこの時間になっても気持ちの整理がつかない状況で月末を迎えているE-carsです。
今月はホームページのリニューアルを行い、秘かに裏側では次なる策を構築しながらのタイトスケジュールをやり繰りしていました。
札幌への出張では今回の感染症の影響を肌で感じながらのフライトからの移動。東京へは信じられないほどの空席に囲まれての新幹線での移動からの高速ひとっ走り。
日本が今受け止めている現状と、これからを思いながら交通機関を利用するの中で感じていたのは「クルマ回帰」。移動に関してはもう以前とは比較できないくらい快適で便利になった現行モデルも利用もありだと感じました。
自動運転が必要なのではなく、自動運転を利用できるスキルは必要だと思います。その中で安全運転にどう取り組むかがこれからのドライバーの新しいモラルになっていくように感じています。
自分ではイマイチどころかイマサンくらい自動運転に頼らないアナログドライバー(携帯はガラケー)ですが、時に現行モデルの素敵なオプションに触れて感動する事は多々あり、秘かに憧れている事は認めています。
きっと僕の周りの同世代ドライバーの多くは自分の感覚に近い方がいまだ多く、EV車やオートパイロットに慣れ親しんでいるアーリーアダプターはまだまだマイノリティーかとは思います。
しかしそのみんながクルマを好きである事は間違いないと思っています。
何故ならクルマが綺麗なんですから。(笑)
汚れたら洗う、洗ったら磨く。磨いたら仕舞う、仕舞ったら眺める。そんなルーティンにハマっている事も素敵だと思います。
学生時代に読んだ小説のタイトルが洗車している時にはいつも頭に浮かんできます。
「雨の日には車をみがいて」
走れ逆ハン愚連隊からの流れで出会ったこの小説のタイトルと内容は当時の僕には憧れの詰まった内容でした。
自分のクルマを持ちながら、大人になってクルマと人がどう付き合っていくのかを想像し妄想した小説でした。
会社でも洗車しながら雨が降ると普通はがっかりするものですが、この小説の事を思い出しながら雨の中にたたずむクルマを眺めていると一瞬で30年以上タイムスリップできたりするのが楽しかったりします。
秋の雨はそんな事を思いながらクルマの中から眺めてみようと思います。
来月にはもう秋から初冬を感じている気もしますが強い身体を作りながら頑張って乗り切りたいと思います。
自分のクルマには全く触れなかった事が残念な9月でした。
皆様は来月のドライブシーズンをどうぞ無事故でお楽しみくださいませ。

2020年08月30日

それが一番大事

明日を前に少しだけ時間に余裕ができたE-carsです。
明日になったらまた明日にしかできない仕事を抱えて今日のこの暑すぎる気温に助けられ自分の時間が少しできた30日。
最近の異常な暑さにも少し慣れてきた今日この頃、しかし夜にはもうそこまで秋の気配が感じられます。
帰り道に車の窓を開けて運転してみると、熱気に混じった秋の気配が入り込む感じがして軽く汗かきながら夏を見送る帰宅ドライブを楽しんでいます。
今月はお派手なクルマが欧州から届き、その寸前のタイミングで何故か昔からのお客様に嫁ぐことが決まり、会社としては公にさらす事がないまま静かにその幕を下ろすという形で終結しました。
本当は少しだけこんな車が入庫しましたとかで見ていただければ良いのかとも思いましたが、弊社のお客様にまず一番に情報が届き、その後判断が頂けてそのままお届けさせていただく、それが一番大事な事だと再認識した次第です。
多くの希少車と呼ばれるクルマや見本では正規輸入にて購入できないクルマをお届けしてきた中で、自分たちの価値はそんな僅かな隙間にしかないと考えて続けてきたLussoの真骨頂だった気がします。
昨今での多業種でのコロナウィルスによる営業不振や事業継続の困難化、業績低迷や人員整理等寂しい話題に心痛む日が多く、首相までが体調不良にてその職を辞するなどその思惑とは相違する状況を余儀なく強いられる世の中ですが、クルマだけも元気に楽しめるように頑張りたいと思う日々です。
コロナウィルスに負けない事より、コロナウィルスの存在を認め共存し生き抜くサバイバーでありたいと思います。
今月は明日で終わり、秋の気配と共に9月がやってきます。
少しでも皆様の日常が良い日常である事を願って働きます。
今月は何も進まないまま弊社のアルファロメオは夏休みでした。

2020年07月30日

走り出せるか?アルファ!!

明日はまず間違いなくここに座る時間が無いと確信してこの時間を選択したE-carsです。
世の中的にはコロナウィルス感染症の第2波が感じられるニュースを毎日目にして、その具体的な数値も日々記録更新されていくのを見ていると何となく心も沈んでいく気がします。
そんな日には好きなクルマや大切なクルマに乗って走り出せば良いと思い立ち、今夜はGTVでひとっ走りと決めました。
誰かとこの気持ちを共有する訳でなく、昔のようにクルマと自分だけの密な時間を取り戻せる良い機会になってくれそうな気がしました。
クルマの中でクルマと会話する、傍から聞いたら少しヤバそうな人の話に聞こえますが昔からその癖はあります。
高校生の頃に乗っていたRZのキックをする時に「かかってくれよ」って真冬の夜中に山奥で話しかけた記憶や、EUROPAで市内を走りながら左折のタイミングでエンジンストール。そこから再始動までのクランキングの間にも同じセリフ。その後で動きだした相棒を運転しながら話し合った記憶は今も消えません。もちろん独り言になりますが。(笑)
意味もなく走りたくて、目的もなく走らせる。そして最後にその時間に意味がある事に気が付く。
こんな時だから時間がある方はのんびりとGoToもありなのでは?県をまたぐとどうとか、他府県ナンバーはどうとかのイザコザはこの際気にせず、出かけてみるのも良いのでは?
出かけた先に一人だけのドライバーを受け入れてくれる素敵な場所の共有が今の時代なら簡単に検索出来て共有できるから。
クルマを見つめ直せる良い機会が来たと思います。
誰かの為に買うのではなく、自分の為に買った愛車が幸せを感じさせてくれる。
そんな素敵な夏が来ることを心から待ちたいと思います。
真夏の夜のドライブは最高!