2021年03月31日

未来のクルマ好き

やはりというかいつもの如く、そして少し早くここにたどり着けた気持ちで余裕をかますE-carsです。
今月も世の中には桜が咲いてもパッと明るい気持ちという感じではない雰囲気も感じます。
多くの方々が真摯に受け止めている現在の状況に何らかの明るい兆しや変化が感じられたらいいと願うばかりの毎日です。
とはいえ、最近見かける子供たちの中には未来のクルマ好き候補たる子たちがチラホラと…。自分がその年代の時のどうであったかは記憶の中では曖昧ですが、ここまで素直にクルマに向き合えるほどの情報や世の中の状態ではなかった事は間違いないと思います。
未来のクルマ好きに触発されて、今のクルマオヤジは少し新たな気持ちを認識しました。
もう時間が残り少なくなっている事を受け止めて、拘りが過ぎて見送ってきたクルマたちにも興味を持ち、その上でのクルマ選びも考えるようにしようと思いました。とはいえ、何でもいいというのではなく「乗らずに終われるか!」くらいの気持ちで今のクルマオヤジになろうかと。
でもやはり乗りたいのはブレないのもオヤジの特徴かもしれません。何か買いたいモードであるようです。(笑)

会社として明日から大沢自動車時代の仲間をLussoに迎え入れます。20代の頃の自分の仲間と再び共に働くという事も長く仕事をしていて体験できる貴重な経験と思い嬉しく思います。
別々に歩いてきた道がまた交差して同じ方向に向かって進む。なかなかない話です。
これまで自分がやりたくてもできなかった事を少しでもやれるようになる事が今回の目標です。
まずは自分のクルマを走らせるようにできればと思いますが、それは私の力ではなくメカニックの力。お願いしながら秋には共に走りたい方と走らせたいと願っています。黄色や赤や白のLussoなクルマたちに囲まれて近くの山道で良いので少しだけ。(笑)
今年もきっとすぐに桜は散るでしょうが、来年も必ず咲きます。そんな普通の一年が今年も過ごせて秋には紅葉の近場の山道(こだわる)で15年振りの愛車と過ごしたいと目論みます。
4月からの焼山は少し変わるような気がします。

2021年02月28日

33年間

今月は日数が短い上に最終週に祝日が盛り込まれと極めてタイトなスケジュールにて追い込まれていたE-carsです。
そもそも自分自身がその状況を変えていこうとする意欲はあっても変化をかけられないまま過ごしてきた事が現状を生み出している訳です。
毎月今月を乗り切って来月からは変えていこうと思いながら、できないでいた事実。
しかし今月を乗り切り来月にはその状況も新たな展開を迎えられそうです。
そうなればこれまで以上の何かを自分が生み出せるのではないかと願いながら4月を心待ちにしています。

そして工場には自分の手元に来てから既に33年を経過した愛車が鎮座しております。この愛車を昨年復活させると言いながら、結局今に至ってもお不動様。春から夏にかけてこの愛車復活もプランに挙げて取り組みたいと思います。
33年前には22歳だった自分の当時を振り返れば無謀の一言。他界した母親から放たれた痛烈な一言は今でも心に残っていたりします。支払いのあてもなく親に頼み込んでローンを組ませてほしいと懇願した小僧は、今もその愛車も保有して母に捧げるバラード状態。動かないけど。
今では買う事ではなく販売を生業としております。多くの顧客様は年齢的にも近い方々が多く、その皆様と供に年齢を重ねてきたので違和感なく過ごしていました。
近年、若きドラーバーに車をお渡しする機会も増えてきて感じるのは、何十年経ってもこのクルマが欲しいと決めた時からの気持ちの高まりと行動は変わらないという事でした。
少しだけ先に経験した事を次の世代にもフィードバックする事が大切なのではないかという老婆心から引き留めてみたりもしますが、結果その制御は不発で終わり若きドライバーは次なるステージに立つ。
自分の周りにいる多くの方々と同じ道を歩む事になれたら、それはそれで幸せなんじゃないかと思ったりもします。
簡単に過ぎてきた訳ではない33年間を振り返ってみて今月がいつもと変わらず終えられて、来月もいつもと同じように始められることに感謝しながら、新たに始まる4月からの新しい体制の準備を進めていこうと思います。
昨年から世界中を巻き込んだ感染症による影響で多くの方々が思うような動きをとれず、我慢を強いられた感はあります。
しかしそこにある事実として受け止め新しい気持ちを持つ事も大切なんだと古くからの愛車が教えてくれているように感じた2月でした。
必ず走らせるから、待っていていてください。そして一緒に走ってくれる方、その時はお互いの愛車でお付き合いの程宜しくお願い致します。
E-wayama

2021年01月31日

変化を求められる一年

何とも時間が無い中で完全にギリギリのE-carsです。
なんとなく静かに始まった2021年かと思いきや、いきなりハードに時間管理を要求される毎日がさざ波のように寄せてくる毎日を過ごしております。
コロナ禍の緊急事態宣言が再度出されている中にここからの仕事への取り組み方、過ごし方を考える夜が増えています。
新車でリリースされるクルマたちは様々な新しい機能を備えていき、一昔前の携帯電話の進化に似た動きがクルマを大きく変えていこうとするように感じます。
本当に必要な進化であれば正常進化と捉えますが、そうではないような横並びには少し疲れてきました。
それは自分がその流れに乗り遅れている事を意味していると理解しております。でも受け入れなければという気持ちと見送ってもいい気持ちに揺れていました。
今年はやはり変化を要する一年と感じます。
もう、できないとか知らなかったは無くしていこうと思います。
幸いにも多くの方々が同時にこの時を過ごしており、その渦中での求めれる変化を受け入れる時代です。
そんな事を考えながらこのE-carsにもそろそろ画像をと考えております。(笑)
現在、他の場所では画像とコメントを時々発信しておりますがここでもそうした方が良いのかと考えておりますが、何となくE-carsだけはキャブ車のようにありたいとも思います。
もう少し考えます。
今年のLussoはスタートした時のような気持ちを思い出しながら、これまでに大切にしてきたクルマたちを再度丁寧に仕立て直す事に打ち込もうと思います。手が足りなくて見送らざる得なかった事にも着手しお待たせしてしまった案件を確実に解決していく事を目指します。
自分のクルマをどうするか問題も解決しないまま、あのクルマは手放す事となります。そのせいでかなりセンチメンタルな気分でもありますが次に保有される方が幸せになれるのであればと願って…。
そんな毎日を模索しながらの2021年のスタートでした。
来月も宜しくお願い致します。

2020年12月30日

乗り越えた先には

今年は最終の大晦日を前にこうして少し時間ができたE-carsです。
今年一年の始まりには想像だにしていなかったコロナウィルス感染症による世界的なパンデミックという歴史上大きく記される出来事は、我々の日常を大きく変化させてしまいました。
今までは何の気なしにしていた事が思いの外不自由になったり、逆にこの感染症のおかげである意味減少した事もあったり。
でもやはり、人類はこの感染症を必ず乗り越えていくことは間違いないと思います。それは歴史が証明している事です。
今回のこの感染症が経済的に痛手を伴った事だけは忘れられない側面として刻まれている事が問題かもしれません。
ある特定の業種が痛手を被っているかのようにマスコミには扱われていますが、本当の試練はきっともう少し先に全員に対して平等にかかわってくるのではないかと心配しています。
しかし、その近しき未来を心配して今を生きている事を大切に思えなくなる事は絶対に嫌だと心に決めました。
勝つとか負けるとかではなく、生きている事を大切にする気持ちを持ちながら毎日を過ごすと決めました。
初めてのAT車を自分のクルマにという計画は最終的な段階でお客様にお譲りする事になり見送りとなりました。結構楽しみにしていた一台だったのですが、振出しに戻りました。
2020年という少しネガティブな記憶が残った今年の終わりを迎えるにあたり、その試練を乗り越えた先にはきっと新しい明日が来ます。
我々はクルマを通して何かを伝えていける可能性があるという事を信じて新たなメンバーを迎えたLussoとして2021を乗り越えていこうと思います。
本年も本当にお世話になりありがとうございました。感謝以外に言葉ございません。
来年も何かできる事で喜んでいただけるように努力いたします。
皆様の2021年が素晴らしい一年になるように祈りながら本年度のE-carsを締めくくらせていただきます。
Lusso
岩山 幸生(E-wayama)
2020,12,30

2020年11月28日

セカンドラブ

今月は明日以降、会社にいなかったり時間が捻出できなかったりする事が確定しているので、何故か穏やかな土曜日の午後にここにたどり着けたE-carsです。
最近は再び感染症のリスクが高くなってきていて、これまでの日常がまた少しずつ失われつつある雰囲気が世の中に拡がり始めているように感じます。
今年一年をこの感染症が覆いつくした感じになってきていて、個人的にはそのリスクや社会的、経済的な影響力が底知れず深く感じる日々を過ごしています。
負けないように、感染しないように、感染しても慌てないように心がけて生活する事を新しい日常として意識付けていますが、そもそも感染症なので感染する事は罪でも罰でもなく至極当然の出来事である事を再認識すべきと思います。
その上で、新しい生活様式はその感染症との共存を多くの人々に啓蒙していく事だと思っています。
負けないで欲しいのは病気にでもですが、その結果の人間関係とか経済活動に関してが一番重要だと思います。負けないで生きましょう。

そんなことを日々夜中に思いながら、最近決意した事があります。
2000年に340Rを新車で購入依頼自身のクルマを選ぶ余裕もなく過ごしておりましたが、この度A110に乗る事にしました。
このクルマは昨年新規オーダーを自身のクルマとしてイメージして行って、今年一年ショールームの中心や端、陰ひなたで過ごしてもらいながらイメージ作りに貢献してもらったあのクルマです。
そもそも先にお客様が決まらなければ自分で乗ると決めていたクルマなのでその時が来たと感じています。
多くの雑誌で高い評価を受けているモデルですが、自分なりの想いを時々ココ以外で書きますので読み流しをお願い致します。

恋も二度目なら少しは上手に、と頭の中でリフレインするフレーズに後押しされて個人車初のATに踏み込みます。(笑)
ロータスの次の愛車がアルピーヌ。その昔にA110の1300Sを譲ってもらう話が決まった時にもすぐに踏み切れず、長く引きずった末に自然消滅した事を思い出しました。結局クルマに乗れる時間も楽しめる時間も、もう残り時間はこれまでに経過した時間よりは少ない事は確実です。これは仕方のない事なんです。
自分の中でそんな事を思い決めました。
一台、忘れてはいませんかとお声がかかるのは承知です。そちらは来年必ず仕上げて乗ります。
という訳で、今月はこのセカンドラブを逃さないと決めましたというのろけ話で締めくくりとなります。
来月はもう最終月。
予測のつかない日々を過ごしながら、少しでも明るく物事を受け止めながら新しい出来事が楽しく進む事を願って今月を締めくくります。
E-wayama